今日、ジェームスで彩速ナビと連動する光ビーコン対応ETC-N7000を契約してきた。
実は、多少のコストダウンのために純正ナビシステムをわざわざ解体するべきではなかった、とも考えている。
10年ぶりの新車購入で実感したことは、ハイブリッドと自動運転技術がかなり進んできていて、計器を一つのデバイスで管理する必要が出てきたことだ。
つまり僕の場合、彩速ナビでナビゲーション・マルチメディア・ETC・ドラレコ・運転支援技術に関わるリモート制御を一元管理することとなり、社外品における明確なコストダウンを図れなくなったのだ。
お金をかけた分、「動く城」を手に入れられるのだから、まあ良しとしよう。
純正ナビにハーネスを取り付ける苦労を思い出せば、この判断は間違っていない。