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究極の携帯機、ニンテンドーSwitch Liteを買ってきたので、レビューと使いかたを紹介します。
僕は目立たないグレーにした。
ターコイズやイエローなどにすると子どもたちのナニコレ攻撃が始まるからだ。
PS Vitaで『信長』やってるくらいにごまかしたかった。
サイズは絶妙である。
Joy-Con一つ分小さくなったくらいだが、持ちやすく、Switchの携帯モードの画質とまったく変わらないと言える。
むしろ720pと解像度は変わらないのだから、5.5インチのLiteの方が高精彩である。
BTドングルを付ける方法もあるが、充電のめんどくささを考えると、一万円以内の携帯できるヘッドホンで十分だ。
次にスクショは取れなかったが、Liteの通信状況を確認してみた。
Type-Cを変換してLANを繋げたが、やはり有線接続はできなかった。
次にWi-Fiの速度を計ったが、Maxで80Mbpsしかでない。
ウチの最速Wi-Fi機は800Mbps出るので、10分の1しか出ないLiteの通信機能に疑問を覚えた。
結局、「いつも使う本体」はLiteにした。
3つのアカウント(Wii、3DS、英国版)をLiteに追加し、Switchと併用することにした。
アカウントに切り替えは簡単だったが、切り替える前にLiteのセーブデータをアップロードし忘れそうだったので、クロスプレイの際には、注意が必要だ。
ドラクエ11Sの英語お試し版をやってみたが、文字小さすぎ。
マンガのように全部大文字ではないのはありがたいが、やはり漢字と仮名から構成される日本語テキストの見やすさは群を抜いている。
Liteはあくまで、2Dモードでレベル上げのみに用いたい。
僕のLiteに関する評価は高い。
HD化された往年の名作を携帯機で楽しめる贅沢。
企画・制作するメーカーもテキストサイズは今後、より一層意識するだろう。
少しずつ3DSを手放す算段がついてきた。