夏休み最後のボウリング教室に行ってきた。
これにはまっているのはウチの奥さんで、子ども達も楽しそうに投げまくる。
せっかくプロのお姉さんに質問できるので、目線について聞いてみた。
「プロはスパットだけを見ていてピンなんかは見ません」
お姉さんの一言にヒントを得た僕は、ピンを見ないでスパットを通過させる練習を始めた。
指穴が大きすぎるため、ボールをうまく制御できない。
パッティングと似ていると錯覚した僕は小一時間ほどまっすぐ投げ続け、結果、スプリットにならなければスペアはほとんどとれるようになった。
僕は今までパッティングは仮想カップを描き、ストロークするも必ずずれが生じていた。
正確さを出すためには仮想カップではなく、スパットにボールを通過させるのが僕の正解である
昨晩、トーキョージャンボのパッティング練習場で感じたパッティングの極意は、スパットの上を通過させることであった。
もう怖くないパッティング。
週末は高速グリーンマットで練習します。