ティーショットもパットも1打である。
昔からパッティングは感覚と呼ばれ、他のクラブと同じ感覚で打てる事がある種のトレンドである。
僕も2ボールなどの慣性モーメントのある?パターを腕を伸ばして打っていたが、一向に上手くならない。
感覚的に打つのであれば、センターシャフトならターゲットを外さない。
弱く打てるパターは何だろう、と考えているうちに、PING 1-Aにたどり着いた。
このクラシックパターは左で打ってもいい音がする。
長さは34インチにし、グリップもPP58のままにした。
ライ角調整も今回はやらない。
あるがままに打ちたいから、小1時間ほど試打してから買った。(なんて迷惑な客だ)
PING 1-Aが正解だとは思えないし、違ったら元のパターに戻せばいい。
でもできればこれをずっと使いたい。