教育関係の本を読んだり、歴史本を読んだらしているうちに、本来のやりたい自分を思い出した。
もう何年もブログのタイトル「英語で教えないと」を掲げているが、国際バカロレア教育に従事したいのだ。
なりやすさで中学校の英語教師となったが、本質と現場の実態は異なる。
英語の略案検討でコンセプトを説明するのだが、「何をやりたいのですか?」と聞かれると返答に困ってしまう。
おそらく適性は高校じゃなく中学。
荒削りの彼らの無限の可能性を助長したい。
つまり子どもの味方として、大人たちが作ったルールや常識を是非を問わず教えたいのだ。
本当にこれでいいのか、と考えさせたいのだ。
やっぱり俺は社会科のセンセイになりたい。
無償のお節介を焼きたい。
一度、退都することにはなるが、俺の人生はコレなんだと思う。
もう夏休みは終わりだ!
現場へ急行せよ!