一年ぶりに浜松ビーチサイドゴルフ倶楽部に行ってきた。
全27ホールのショートゴルフ場で、去年はカーボンのPWとパターを借りて、急遽ラウンドすることにした苦い思い出のコースである。
今年はi200の9I、PW、UW、そしてパターの4本を持ってきた。
54°と58°の納期が間に合わなかったのが残念でならないが、善戦できた方だ。
3コース回って30・33・34。
ただし130yd前後のホールが2つあり、ワンオンできるクラブがなかったのが痛かった。
9Iをフルスイングすると右に引っ掛けてしまう。
手首の返しが早くなり、カッコ悪い手打ちになってしまった。
収穫は「自重クォーターショット」の体得である。
腰の回転とクラブの自重だけでピッチとランの飛距離をそれぞれ測定してみた。
ターゲット 着弾点
90yd. 80yd (54°)
80yd. 70yd (58°)
70yd. 60yd 9I 自重クォーター
60yd. 50yd PW自重クォーター
50yd. 40yd UW自重クォーター
40yd. 30yd UW自重ハーフ
30yd. 20yd (54°自重ハーフ)
20yd. 10yd UWパター打ち
54°と58°を入手次第、測定と検証を進めたい。