レッスンプロが手術のため、半年近くレッスンをやめていたが、無事復帰された。
20代の頃からのご縁もあるし、あと1クールだけ続けることにした。
スイングがメチャクチャになっていた。
シャットでテイクバックをするのだが、手首が開いてしまう。
多分、前から開いていたが、コックの微調整で飛ばしていたのだろう。
疲れた時にスイングが乱れるのはこのせいだと気づいた。
グリップもM62を差しているため、コックが効きやすい。
先日のPINGのフィッティングではホワイトを勧められた。
アイアンは買わないが、グリップはM60に戻すべきだと思った。
標準グリップややや太いグリップの利点は、手打ちにならないところだ。
ショートゲームやラストターンによる飛ばしにこだわりすぎていたかもしれない。
今クールはベースとなるスイングを完成させたい。