ずっとビッ●カメラのパター 売り場にあった細長い箱。
ゴルフシミュレーターTittle Xをついに買ってしまった。
別に予算が余ってたわけじゃない。
ただ毎日少しずつでもクラブに触れるきっかけがほしかった。
Tittle XはE6というWindowsソフトと、Androidのソフトが付属されている。
小型のデバイスをクラブにセットしたクレードルにつけてスイングする仕組みだ。
WindowsのE6はそれなりのグラフィック性能を求め、かつBluetooth接続が前提条件なので、デスクトップにBTドングルをはめた。
CSRがドライバーのBTドングルは、ウチのWindowsと合わなかったため、非CSRのBTドングルを探した。
無事E6でプレイすることができたが、ディスプレイが小さすぎて、ゴルフしている気分ではない。
短焦点プロジェクターをいくつかみてみたが、予算的に夏まで待った方が良いと判断した。
あとデバイスをはめてスイングすると、僕は全て同じ軌道でスライスしている。
ソールした位置を記憶し、インパクト時の角度を割り出しているわけではなさそうだ。
インパクトの位置を解明するまでアプローチの距離感を出す練習器具だと割り切ることにする。
つづく