今日は仕事が休みだったので、トーキョージャンボに行ってきた。
平日は90分の打ち放題である。
後ろ重心と手首の返しを意識しながら、ひたすら打ちまくった。
先週からリストターンのタイミングが合ってきていたから、2Iのフック打ちから始めた。
タイミングが合わないと鉄の感触が手に伝わって痛い。
徐々にヒットし始め、体が温まったところで、3Iを握った。
後ろに重心を残すため、トップで静止することを意識したら、とんでもないことが起こった。
とても軽く、心地よい感触で打った球がいつもより遠くまで飛んでいくのだ。
180ydのグリーンに面白いように落下する。
欲張って距離を出そうとするとオーバースイングし、リストターンも遅れ、結果、スライスしてしまう。
全てが適正にできると180yd飛ぶということがわかった。
少しずつ短いアイアンに変えていった。
0.5インチずつ短くなるため、素振りは都度必要だが、ショートアイアンになるほどヒット率が上がってくるのがわかった。
おそらく全てが適正にできた時の飛距離は3Iを基準に10ydずつ短くなった。
3I. 180yd
4I. 170yd
5I. 160yd
6I. 150yd
7I. 140yd
8I. 130yd
9I. 120yd
PW 110yd
AW 95yd
SW 80yd
LW 65yd
もう飛距離は上記の通りでいい。
ヒット率とショットの精度を高めることだけに集中したい。
ようやく10年のブランクを払拭することができたと思う。