久富さんの五角形打法によるピッチ&ランを採用せず、こちらのメソッドで練習していくことにした。
①100yd以内のPitch shot
・クラブをやや短めに持つ
・ややオープンに構え、前足に約60%の重心。
・8-4時、9-3時、10-2時のスイング幅を意識。
ウェッジの軌道を安定させるためシフトウェイトはしない。
8-4時はコック・リリース・リリースに、9-3時はコック・リリース・コックに振りぬくのがポイント。
3つのスイング幅の使い分けから計9通りの距離を出すことができる。
②Chip shot
・使用クラブは6I〜PWまで。
・普段より強く握り、リストは固定。
・クラブのヒールを少し浮かすくらい。
・両足を揃えてオープンに構える。
・前足に約70%体重を乗せる。
・パットと同じテイクバック。
・常にハンドファーストを心がける。
Carry Run
PW 1 :1
9I 1:2
8I 1:3
7I 1:4
6I 1:5
さっそくピッチショットの飛距離を測りたい。
ウェッジなのでランを入れた距離とする。
チップショットだが、グリーンの半径はせいぜい20mが相場である。
つまり40yd以内から、障害がなければチップショットでいける計算だ。
逆算するとエッジまで2mから20mまで1m刻みで練習していけば良いのだ。
レッスンが待ち遠しい。