ゼルダにハマったり、ファイアーエムブレムにのめり込んだ春先ではあったが、もう飽きた。
これらはキャンピングカー計画がパーになった代替欲求から来ている。
いや、キャンカー自体が僕の人生の代替欲求だったのだ。
サラリーマンから念願の教師になった時点で、安定にすがり、挑戦することをやめてしまった。
チカラの証明で満足した15の僕そのものだ。
やっぱりIELTSやTOEFLを勉強して、わかりやすく教えることが、これからの英語教師の生業だと思える。
学校でやる気のない子を振り向かせるのは、真の教育ではない。
それに僕自身が世界のことをもっと知りたいのだ。
今日、新しい職場に派遣されたALTと話した。久しぶりの英会話での自己紹介。
アタマの中が英語モードに切り替わるだけで、なんだか気持ちいいのだ。
僕は安河内さんみたいに英語教育を変えたい。
むしろ塾や予備校の方が都合が良いと感じている。
そうだ。
やっぱり僕はこれしかないんだ。

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