電源アダプターが100-240Vだったので、『国内用変換プラグ BFtoA』を買えば、なんの問題もなかった。
PS2とかラジカセとかのメガネ型電源コードをそのまま繋げても十分だろう。
ここからはPS4が日本語なので、セットアップは程なく完了。
VRの解像度は低いのは承知なので、シネマティクモードでいかに楽しめるかトライしてみた。
30分くらいで目が疲れる。
足もつり始めたので、少し休憩することにした。
休憩後、Driving Clubの体験をやってみた。
コースを一周したあと、とても気持ち悪くなり、ヘッドセットを脱ぎ捨てた。
レーシング系は酔う。ロンドン・ハイストの高速道路でも酔ってしまった。
一説にVR酔いは、PS4の性能の低さが招いていると言われているが、Proに乗り換えても払拭できないかもしれない。
そこまで強い拒否反応だった。
でも純粋に楽しいと思う。
VRの世界に浸る、いわゆる鑑賞系のソフトが良いのかもしれない。
トータル的に買ってよかったと思う。