スコア的にはワンサイドなんだけど、
光るものを持っていただけに残念だった。
サイドを使わない、
クサビを意識しない、
仲間に気持ちを伝えられない、
すぐ取り返さない、
これらを変えられれば
ちっとはマシになるのかな。
生徒たちが可哀想だと思わないのは、
感謝の気持ちが足りないからだろう。
来てくれた保護者や先生、友達たちに
「ありがとう」が言えない。
僕はきっと彼らが甘やかされ、
怠惰に生きてきたのが許せないのだろう。
今日の結果は想定内。
技術的に対戦相手と似通ってても、
戦術やチームプレイで差がつくものだ。
彼らはこのことに気付けるだろうか?