2013年10月19日
分析は今回で最後にします。
みなさんは受験番号の読み方をご存知でしょうか?
中高英語ならば上2桁が45、下4桁はこんな感じに分けられます。
0001〜5600番台・・・一般選考
5600〜5900番台・・・????
6000番台・・・教職経験者
7000番台・・・前年&前々年度合格者
8000〜8500番台・・・臨任採用あり
8600〜8900番台・・・臨任採用なし
9000〜9600番台・・・社会人経験者
9700番台・・・大学推薦者
「5600〜5900番台」はどういうカテゴリなのかパッと出ませんが、
一次合格者14名に対して二次合格者は3名でした。
もしかするとこっちのほうが「大学推薦者」の人たちかもしれません。
独りよがりの予想ですので、あまり参考にしないでください。
次に集団面接のメンバーについてですが、
やはり今年もシャッフルはなく、受験番号の近接順でした。
先述の自己採点の通り、僕たちのグループは3人が合格し1人が臨任でした。
これは大変稀なケースですが、いいグループに入っていたことがわかります。
僕が運良く合格できたのは以下のことではないかと仮説を立てます。
・集団面接で一番最初に挙手して勢いを付けたこと
・グループ全体で話が上手くまとまったこと
・個人面接で途中、面接官が加わったこと(男性を急募していた?)
・実技が免除(150点満点の加算)されたこと
とにかく勝ち馬に乗せてもらって、過去の遺産に助けられた感がしまくりです。
750点満点の勝負において確実に150点の下駄を履けるのは大きいです。
来年受験される方の参考になれば幸いです。